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| 2003年09月28日(日) ■ |
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| 孫 |
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「先輩、見て見て」 と言いながら、そこに置いてあった台本をおもむろに持ち上げると、彼女はそのまま手を離しました。 バサリと落ちた本を指差して、満面の笑みで一言。 「あ、落ちた」 こいついつかシメると思いながら、今日も演出席で叫び続けるゆうです。
もう本当に大会も近くなり、自分も受験が近いですから、なかなか稽古も見ることができません。 頼りになる我等が事務長が最近稽古場にやってきて、色々と見てくれています。 相変わらず事務長はお菓子を奢るのが好きらしく、今日も1000円を自分に渡して、好きなの買ってこいと言いました。 事務長という立場上、先生よりは生徒と接する機会が少ないでしょうから、演劇部員を孫の様に思っているみたいです(笑)
10月2日で本当に本当の引退、芝居から足を洗って受験勉強に燃えますから、最後にひとつ良いものを見せて欲しいですね、後輩たちには。 大会、ですからね。勝負しに行くんですから。 まさにアスリートの如く全力でやらなければ、勝負になりません。 ってなことを、今日も後輩たちに言いました。 ええ、毎日こんなクサイことを言ってるんです、ゆうさんは。
今日も夜まで稽古。 一日、一日が大切に思える。 後輩にもそう思ってほしい。本当にそう思います。
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