
|
 |
| 2004年04月19日(月) ■ |
 |
| 異文化コミュニケーション。 |
 |
今日は大学で英会話の授業がありました。 授業の担当はネイティブの先生で、教室に入ってくるなりガイダンスだのを英語でペラペラと話しはじめました。 授業での注意事項から持ち物、成績のつけ方まで。 まあ、言っている内容は理解できるのですが、こっちの意思を伝えるのが難しい。
ガイダンスが終わり、じゃあ英語で自己紹介してみようということになりました。 自己紹介カードが配られて、それに英語で記入していきます。 その質問の中に「MAJOR」という項目がありました。 「専攻」という意味なんですけれども、女子が一人、これを知らなかったらしく、MAJORとは何かと英語で尋ねていました。 先生はなんとか伝えようとするのですが、なにせ英語で英語を説明するのだからさあ大変だ。 なんだか涙ぐましい努力にもかかわらず、ついに彼女は理解できませんでした。 先生は悩んだ末に
「えーと、日本語で言うと『専攻』っていう意味なんだよね。君は臨床心理学専攻科だから『Clinical Psychology』だ。Are you all right?」
いや、日本語喋れるんかい(´Д`;)
その後、難しいところは日本語で説明してましたが、すごく流暢な日本語でした。 てっきり日本語わからないんだと思ってたからびっくりです。
それぞれ自己紹介カードを書き終えたところで発表に移りました。 一番手の女の子が指名されて元気よく立ち上がると、すらすらと喋ります。 おお、綺麗な英語だなあと思って聞いていたら、最後のほうでこう言いました。
「将来はカルビーに就職したいと思っています」
……カルビー? そこに入って何がしたいのか、と先生が問うと
「私、ポテトチップスが好きなので、商品開発に携わって新しい味を作りたいんです」
と彼女は満面の笑みで答えました。
えーと。うん。ちょっと待ってね。 ここは医療系の大学ですネ。我々の学部は心理科学ですね。彼女の専攻は臨床心理学。 社会学系の心理学科とは違い、医学的に人間の心理を解明する学科として有名ですね。
……ねえ、一つ言っていいかな。
なんでやねん(´Д`;)
コミュニケーションって大変だなと思った一日です。
|
|