
|
 |
| 2005年04月04日(月) ■ |
 |
| 僕、ドラえもん |
 |
やっと仕事終わったよ。 と言っても、まだ自由の身になるには早いんですがね。 まあ今日からは晩ご飯が朝ごはんになるような意味不明な生活にはなりません。 そろそろ朝刊が届く時間に最後の仕事をしていたのですが、同僚のT先生がなにやら職員室でめちゃくちゃに長い電話をかけていました。 やっと電話を切ったな、と思いながら書き物をしていると、唐突に 「ゆう先生、どこでもドアが欲しいですよ」 と言う。 まあ、それがあれば毎日の出勤が楽だよね、と返すと、そうじゃなくて、と言う。 訊けば今、彼女と遠距離恋愛中なのだそうで、毎晩電話をかけるのが日課だったそうなのですが、ここ最近の激務のせいでろくに連絡も取れていなかったらしい。 まあ、そりゃ彼女拗ねても仕方ないよなあ、と言うと 「ゆう先生の彼女は大丈夫なんですか」 と訊かれる。 まあ、あまり連絡とらないと不満言ったりするけど、どこでもドアが欲しいほどじゃないな、と返すとT先生は深いため息をついてました。 なんだ。その……お疲れ様(T_T)
|
|