ピアノの音奏でるワルツ貴方に捧げます流れるメロディー儚く散ってゆきます私を清めながら指は鍵盤を叩いて一心不乱に祈ります貴方の許しが欲しい何も決められないのは解ろうとしないから弱さゆえの不動だからこの音を貴方に捧げますどうか耳を塞ごうとしないで受け入れるように許して