これで見納めそう言って君は八重歯を見せた偶像だろうが何だろうが君が鳥になって飛んでいったことは否定できないような気がしてる今ごろ君は遠いお空でずるい笑顔を振り撒きながら煙草の煙を吐き出してるはずそんな君を思い舌打ちしながら空を見上げ鳥を追いかけてる私ってそこそこ馬鹿なのではないでしょうか