なぜ僕は心などという面倒くさいものを身体に住み着かせているのか支配されないために心に鎖をかけ闇夜色の箱にぶち込んでしまいたい目を瞑り息を止め心を眠らせようと目論むが今度は身体が言うことを聞かなくなる強靭で不安定な心時に外的刺激に弱すぎる大人しくしていてよ僕を支配しようとしないで心もそして身体も生まれた時から僕の一部なのだから