詩のような 世界

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2004年02月22日(日) ポジション



ああ
君が可愛い
僕は切ない

その唇を舐めたい
その髪を撫でたい

好きだと言って
とねだられて
恥ずかしがる姿が愛しい

それなのに
君を寂しがらせるのは
僕で
君を悲しませるのは
僕だ

どうしてなのだろう

君に幸せになって欲しい
いつも笑っていて欲しい

矛盾している
どうしてなのだろう


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しえり |MAIL