違うよな 前はもっとカラフルで無駄な理由も知らなかった鮮やかな白を深く塗りつぶして切り裂いたまま途切れてく放り投げても終わりたくはないよ大きな木にもたれていつか引き抜くんだ外は見ない 鏡見ない後ろめたい ドア開けない感情は熱すぎるのに現実では 当たり障りのない日を好む明日はない起きたままで朝になるからいつが明日なのか今日なのかどこへ行けばそれが分かるああ楽になりたい