真昼の月に触れてしまえば空は沈んで行方を失う僕の合図で彼女は歌うそう信じたのは僕だけじゃないはずだ夜に急かされ彼女は笑うそれを恐れたのは振り向きたくないからだ僕の合図で光は闇にねえ 聞こえるなら僕を照らして