ノエルの日記
日々いろんなことがあるよね。

2001年04月23日(月) 黒猫。

黒猫にはあこがれがある。
まず「黒猫」と言う言葉の持つ神秘さに
時には「不幸のもと」と言われ
別の場所では「神の使い」と言われ
小説にも書かれ、いつしか「黒猫」は
心の奥に住むあこがれの生き物になった。

そして今うちには「黒猫」がいる。
「黒猫」の毛はいつも光を反射している。
鼻から口のまわりにある毛の流れが実に繊細に描かれた
絵画のようで思わずさわらずにはいられなくなる。

そして最大の魅力は
「黒目がちな好奇心に満ちた目」
だと思う。あまりにまん丸だと何かに驚いた様な顔になる。
その「え?なになに?」と言わんばかりの表情が
「黒猫」好きに拍車をかけるのではないか・・・。



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