会社近くにいつもいる猫シロクロとクロは元気だ。 夕方ご飯をあげに来る夫婦の存在もわかった。 軽ワゴンを路駐して死角を作り奥さんらしき人がご飯をあげる。 猫が食べ終わるとそそくさと去って行く。 もっと、堂々とあげられる環境が作れればいいのだけど やはり難しいのだろう。 自由に生きている猫ちゃんの一番のネックはやはり 排泄物問題なんだろうなと思う。 蚤や感染症の問題もあるかもしれないけど 犬のように噛む、追いかけてくるなどの被害はないはずだ。 猫はむしろ人を見ると警戒して逃げていく方が多い。
野良猫用トイレ完備のビル作りとか出来ないものだろうか。 町全体が野良猫受け入れ態勢でご飯場も何箇所か 指定されていて、ご飯をあげたい人は後始末まですることを 条件にあげることを許される。
猫トイレに関しては臭気が問題にされるので 毎日トイレ掃除する人が必要かもしれない。 ボランティアや、専用の管理者を置いて苦情には 即日対処する。
もちろん不必要に数が増えては困るので 町ぐるみで避妊、去勢は推奨していく。
「ただ今○○町×丁目エリアには5匹の猫が暮らしています。 (各猫の名前と特徴)もし新しい猫を見かけた方は 猫事務所までご連絡ください。(電話番号)」 みたいな看板や、チラシがあちこちに置かれている。
そんな町があったら行ってみたいなぁ〜。 そんなことが知れ渡ったら日本全国から捨て猫しに来る人が たくさん来るんだろうな〜。 皆の意識改革もしないとだめなんだなぁ。 むずかしいなぁ。
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