やくざ風味の日記
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2001年07月08日(日) 役者は石垣by千草ちゃん

今日はユウとリカちゃんの所属する劇団かっぱの公演なので、止まり明けの眠い目を無理矢理開けながら三面拳(オレ、タケ、まーで行動するときは以下この形を採用…ネタを知りたい人は男塾を)で見に行く。まあ、オレも多少なりとも出資する形になったし(知らない内に)、意地でも見たかった。

タイトルは「思いだしてよ!」。一家の大黒柱だった父親が過労死する。おいて逝かれたことよりも、死ぬ間際まで仕事のことしか頭になかったことにショックの家族。しかし葬式がすんだ後、突然幽霊となって父親は現れる。しかし彼の頭には家族の記憶だけがなかった…
てな感じのストーリーだ。演技もなかなか上手かったし、結構楽しめた。TVと違って間近で演技を見るのは生の迫力が合って良いものだ。


〜演技終了後、オレとユウの会話〜

「どうでした?ヤクザさん」
「いや、かなり楽しめたよ。みんな演技上手かったし。特に叔母さん役してた娘の 演技上手かったな。オバさん臭くした物腰とかセリフ回しとか。
 …でもなあ」
「?、なんか気になりましたか?」
「うん、あの娘ちょっとウェストのラインがセクシーすぎるぞ。タイトな喪服の黒 が妙にフィットして萌え〜って感じだな」
「…………………」
「んで、そげなナイスラインなのに妙に上手いウバハンしゃべりだろ?アンビバレ ーンツな感じが実にスリルでショックなサスペンスだったな。アレはどういうこ とだ?」
「いや…どうと言われても(汗)」
「まあ、そこら辺に改善の余地を見るね!オレは」
「多分、そんなトコにそこまで注目しているのヤクザさんだけですよ(遠い目)」



………オレって演技見る目無いのかしら?
桜小路くんよりは煩悩少な目で見てると思うけど(笑)


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