やくざ風味の日記
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2002年01月10日(木) 月姫は胸キュンです

5日の日記でいっつも遊んででもらってるメンツでモリユミのこと書くの忘れてた。すんまへん。いや、謝る事もないんだが。とりあえず、そーいうことで。

モリユミ!マンセー!!

こんなもんで、良かろう。

今年初泊まり勤務は何事もなく平和に終わる。いやあ、平和ってホントに素晴らしいですねえ(ハルオ調)
んで、あんまり平和だからずーっとWOWOWで映画見てた。「ドラゴン危機一発」と「バトル・ロワイヤル」の二本立て。なんつーか濃いラインナップ。
ブルース・リーの映画は相変わらず分けわからん。なーんも考えずにアクションだけ見るのが楽しむコツである。
バトロワは話詰め込みすぎ。消化し切れてないなー。無理にタケシ起用して先生サイドにもストーリー性持たせようとするからこうなる。まあ、ヤングチャンピオンでやってるマンガ版バトロワのように「特別番外編・相馬光子伝説!!」とか、いらん話つくって話広げすぎるのもどーかと思うけどね。やりすぎ。

家に帰って惰眠をもさぼる。午後にいきなり弟からの電話。何事かと思えば、
「いやー、まいった。最高ッス。月姫!!」
…鼻息も荒く、月姫トークをしだすオタクが一人。
うーん、しかしさすがオレと同じ感性をもつ男。まんまとハマってくれました。
「いや、ホントあんたがオレの兄貴で良かったよ。感謝してる」
心底感謝された。しっかしこんな時しか尊敬されない兄っていったい…
結局、メチャメチャ盛り上がりながら一時間ほどトークした。ウチの姉弟は仲がいいと良く言われるが、はっきりいって姉弟っていうより趣味ダチ。同じ趣味の人間と忌憚のない話をとことんするのは、楽しいもんです。ヤツも、自分の感動をとことん語りたくていても立ってもいられずかけてきたんだろう。とことん語っちゃうのはオタクの特性なのだ。うーん、同士一名確保ってとこ。
ヤツがハマッたキャラは予想通り翡翠。ヤツはふだん無愛想っぽいが実は純情でカワイイ系に弱い模様。しかもメイド。マニアだ…
オレ的なベストは琥珀さん。これも実は一発で見破られたのだが。オレ的好みは分かりやすいようです(笑)
ハマルとすぐイメージソングなんか考えちゃうのもオタク的特性だがオレも例に漏れてないな。琥珀さんはオレ的イメージでいって、椎名林檎の「幸福論」、コッコの「雲路の果て」なんかしっくりきます。月姫全体のイメージでいくと、これまたコッコの「樹海の糸」なんかいいんでない。とのまー君的意見にはオレも賛成である。関係ないが坂本ジュリエッタはセックス・マシンガンズの「ハイスピード・サムライ」



久々日記ではない日記を書いてるなあ。月姫知らない人は全然わかんねー。


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