ずんだいありー
□■□モクジ□■□|→→コレマデ|コレカラ←←
金曜日。 別れたヤツと店で鉢合わせする。 先に入っていたM子が「来てるよ」って連絡をくれたんだけど なおさら、行かなくちゃ的気持ちがあってドアを開ける。
ヤツ、すぐ店前にいて、自分を確認したら速攻で飲み物に眼を 落としてやんの。 さくっと声をかけ、店の奥へ。 M子達と飲み始める。
ヤツ、みんなが飲んでいるところに「おつかれ〜」とオネエで登場。 ちょっと眼をあわせて直ぐに自分の席へ。
すげ〜他人行儀。
こんなところで少しくらいスマートに振舞えないものか。 もっとお互いの気持ちをやわらげる行動をどうして取れない?
ちょっと飲んだところでトイレに立ち、帰りにヤツがいるところに 割ってはいる。 「な〜んだよ、他人行儀だな。了見狭すぎ!」 といって席へ戻る。
そのまま、挨拶をしないまま、適当に飲んで終電で帰宅。 M子も泊まってくれて、あたしの愚痴を激聞いてくれる。
そしたらM子にヤツからメールが届く。 アタシの今日の行動を通じて「ああ、俺、こういうのに疲れたんだ」 ということらしい。 バカじゃねえ〜のか。 んなこと、誰もしたくないけど、 こうやって傷がひどくなる前に顔と会釈だけはしておかなくちゃ 1ヶ月位たってあったときもっと、もっと、もっと気まずいじゃんか。
それを分からずヤツは飲んだくれが俺を面罵しにきた、とでも思ったらしい。 上等だ。 その、優しさだけはあるがあとは何も考えられない感性の低さを誇りに出来る フォレストガンプ性、上等じゃね〜かよ。
土曜日。 朝、眼を覚ますとメールが。 っていうか、こういうやりとり、しないようにしたいって言ったのはヤツだ。 それなのにメールなんか送ってくんだから勝手だよ。
「ずんだは「いきなり他人行儀になるそのりょうけんの狭さが嫌い」言ったけど そしたら俺にへらへら話しかけて欲しかったん?俺は一応別れを切り出した側として のエチケットを守ったつもり。それより酔っ払った席とはいえ、別れたばかりの 元彼の前で○○に腕組んで言い寄ってるずんだのほうがよっぽど悪評高かったと 思うよ。何だか幻滅おやすみ」
ヤツ、頭最悪悪いな。理解力ゼロだな。 ・別れ切り出したほうのエチケット →エチケットって意味不明
・「他人行儀」の反対が「へらへら話し掛ける」って構図が飛躍しすぎ →昔から言ってた思考と行動が常に二極分解の好例。
・腕組んでた自分のほうが悪評高かった →悪評とか好評とかなんて全く関係ない話でこれも意味不明
ってなことで「幻滅し続けりゃいいじゃん」「俺の行動なんてわかんないだろうし 分かる気もないんだから」「メールするのやめようって言ったのそっちなんだから そうやって送るのやめない?」 とメールした。
その後、どうやらM子がヤツとの間に入ってくれて(本当にありがとうね)あっしの 行動を説明してくれたらしい。そしたらどうやらすぐに理解をしたらしく、その後 昼ぐらいにメールが。
「M子からメールが来た。そういうことだったのか〜。俺は、ちょっと距離も離れてる しいっか〜って思ったし、面倒かな〜って思って〜、いきなり別れて数日だから 逢うのは嫌だな〜って思って・・。でも今度から普通に逢えると思うよ(笑)ってなこと でお元気で。」
とか超、自己完結したメールがきたもんで、アタシの逆鱗がモロ感!!!(意味不明) 速攻で電話して話す。 「こんな幻滅だなんて書いたメールを朝から送られて、その後、何の連絡もなく、 いきなり本音書いたメールに(笑)なんてつけられたの送られる方の気持ち、考えて メール送ってんのか?最初に気持ち整理してから次にメールとか電話とか逢うとか (それはないけど)のチャンネルを選ぶってことくらいしてよ。自分は傷ついた、疲れた とか言うくせにメール送るときにそれをもらったらどう、相手が思うかとかの配慮は しね〜んだな。誤解が解けたっていうような話をしたいんだったらそういうときこそ 電話しろよ。会話して話せよ。それなのにちまちまとメール打って解決→終了させよう って考えは単純すぎやしないか?浅薄な考えじゃなさすぎやしないか? 結局、別れるときまで、俺が仕切らないといけね〜のかよ」
ヤツ、メールと同じ言い訳を繰り返すものの、自分のしたことを詫びる。 許すし、別にどうでもいい。
M子には本当に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱい。 本当にありがとう。
その一方で悪の枢軸担当:ねえさんと話しまくる。 ね〜さんも、ありがとう。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ VITZの車検は来月末。
あ〜、どうにかしなくちゃな〜、なんて思ってたら あっという間に1ヶ月前。とほほほ。
盗まれた金も戻ってきたので車を買おうと決めていたけれど。 とりあえず、有明のプジョーへジムに行く前に行ってみようと思い、 VITZを飛ばす。 今朝届いたメールを思い出しながらむかむかして。 首都高、レインボーブリッジのところで窓全開にして マドンナ激唱!
買うとしたら206シリーズ。じゃないと車庫に入らない。
最初はモデルカー的な中古車でもいいやって思ってて 話を聞く。住所も書かずに話をしていていつでも帰る 準備をしておく。 でも、営業担当の人と話をしているうちにだんだんと 購入意欲に火がついて。 やっぱり新車かなって思い始めて。 試乗をして。 更に話をし始めて。 具体的なローンの相談を始めて。 更には値引きの相談まで始めて。 あっちゅう間に購入をその場で決めちゃった♪
きゃはぁ〜♪ 楽しみ楽しみ。
ちなみに、5年間、私の相棒として20代後半を支えてくれた VITZ(ウンコ色)は今日、あっちゅ〜間にガリバーで売られて 行きました。査定額\120,000なり。
来月末にはプジョーのお出ましだ〜。
次次! 次のチンコを探さなくちゃ。
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