2003年07月21日(月) |
頭が重くて心臓が潰れそうです |
つい今し方彼と電話で喧嘩っぽくなりました。 最初は仲良く話してたのに。
もう一度芝居をやるということ、彼にはもっとちゃんとした形で伝えたかったです。どうしてこういうことになってしまうんだろう。 彼がどんな風に反応するか、分かってました。分かってるからちゃんと説明したかったです。 私は私の好きなことを誰にも迷惑かけないでやりたい。でも迷惑かけなくても、心配かけてちゃ同じですよね。自分で自分の首締めて会えなくなって私が落ち込むのを彼は心配してたのでしょう。でも、私はもうそれで落ち込むことはしません。もう、会えないのは慣れていますから。そりゃ一日一通でも良いからメールは欲しいですけど。 最近元気がなかったのはそれがなかったせいかもしれないです。でもそんなの仕方がないことだって分かっていますし、自分自身そういうときがあるんですから、それで責めたりするのは間違っています。電話にそれが出てしまう自分を呪います。でも「どうして元気がないの?」と訊かれても答えられるはずがありません。理由を話せばそれは彼を責めることに繋がります。かといって、そっとしておかれても私は長いこと元気をなくしていることでしょう。それは彼がよく知っています。でも、それは彼がいつも通りののんきなメールをくれて、笑っていてくれればいつか消えてなくなるものなんです。人間なんですから、何となく沈むことがあります。 あー、もうぐちゃぐちゃしてきてよく分からなくなってきた・・・。何を書きたいんだか・・・。しかもかなり悲劇のヒロイン入ってねえか・・・(−−; でもこれ以上に自分の気持ちを表す言葉が見つかりません。誰か私の気持ちを翻訳してください。
電話の最後に「じゃあ芝居楽しんできなよ」の言葉。 それがすごく寂しそうでものすごい罪悪感に襲われました。 そして、呆れられたんじゃないかという不安も押し寄せました。 呆れられるくらいなら嫌われた方がマシ・・・なんてこと一瞬思ったけど、どっちも嫌です。嫌われるの、すごく怖いんです。昔やった「芝居」の台詞が皮肉にも今、こういうときになって私の心を表しています。 何回同じ事で頭を悩ませれば気が済むんだろう。 そして今までのように、まだ彼が私を好きでいてくれるならきっと答えは同じはずなんです。でも、なんでしょうか、胸がざわざわして苦しいです。 彼を寂しがらせまいとかけてきた言葉達が嘘だと思われているから。 かさねてきた嘘のしっぺ返しなのでしょう。 いや、嘘なんかついていない。でも、時が経っていろんな事が変わって、それが嘘に変わったら。 嘘だなんで思われたくない。思われてもしょうがない勝手を私はしてきたけど。 嘘つきだと思われてもいい。思われても好きだから。 でも嫌わないで、お願いだから。 二度と寂しいなんて言わないから。
だめだ、頭が働かない。 もう、だめだ。苦しいです。 そして、自分が腹立たしいです。
ごめんなさい。なにげないことからこんなバカな考えをめぐらせてごめんなさい。ごめんなさい。勝手ばかりしている私を許してください。ごめんなさい。もう嘘になるような言葉はかけません。ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
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