暮れに始めた「ラチェット&クランク」も、 きょうの昼に最終のステージへの権利を獲得した。 そして今夜、あきらめて後回しにしていた2つのコースをクリアした。 Mission Impossible としか思えなかったところが、次第にいろいろな点に気づいて、 微妙な操作ひとつで攻略へと結びついて行くのは、実に感動的である。
おそらく1年以上ぶりのゲームだが、本当にいろいろな趣向で楽しませてくれる。 ドラクエやFFは常にすばらしいゲームに思われていたけれど、 ああいうコマンド入力式のRPGは、もうやれなくなってしまっている。 めんどくさい、よけいな時間を費やしているような感じがするのである。 私が好きなのは、トルネコ・シリーズやシレン・シリーズの、 「不思議なダンジョン」シリーズで、これは、じっくり考えた者勝ちで、 危機に陥ればその危機がきわどいほど、頭脳が活性化される。 今回の「ラチェット&クランク」は、それとは対照的に、とっさの判断を強いられる。 いつどんな敵が出てくるかわからないし、瞬時に変身しなければならないときもあるし、 レースには参加させられるし、バリアを避けつつ時間内に泳がされたりもするし、 宇宙船を追撃して破壊するようなイヴェントもあったりする。 頭も使わされるけれど、手指も実に忙しい。 「こんなんぜったいむりだーぃ」と思いながらも、あれこれ考えながら、 苦手なんて言ってられないぞ、と翌日にはついつい再挑戦してしまう。 こんな歳になってこういうゲームに関わるのはなかなかつらいのだが、 そう思いながらも、がんばってみたくなるのである。
たぶん、明日数時間も費やせばエンディングにたどり着けるだろう。 できれば3時間以内で終わらせたいものである。 もう充分遊んだ。これほど安価な玩具はない。値段以上にたっぷり遊ばせてもらえる。
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