昨夜は吹連の支部の新年会ということで、名古屋まで出かけた。 その帰り、JRに乗って座れなかったのはつらいような気もしたけれど、ちょっとさいわいかな、と思わないでもなかった。 こういう帰りは、眠ってしまって乗り過ごすことがあるからだ。 立っていればなかなかそこまで熟睡することはない。 ところが、一宮で目の前の座席が空いたので、座ってしまったのである。 10分くらいだから、眠ってしまうこともあるまいと信じていた、、、、、 、、、、、「すいません」という声に、ふと気づくと、隣の人が立とうとしていた。 えっ?えっ? ここどこ? えっ? と、うろたえて窓の外を見ると、 岐阜という文字が目に入ったので、何気ない風を装ってそのまま降りた。 冷や冷やものである。隣の人が大垣で降りる人だったら大垣まで行っていたはずである。
タクシーで帰りたいな、と思ったけれど、バスにした。 もうすでに1回眠ってしまったから、バスで眠ることもあるまいと思った。 タクシー代はバス代の約10倍だから、できれば慎みたいものである。 案の定、眠らないままに、あと停留所3つのあたりまで行った、、、、、、 、、、、、ふと気づくと、ひとつ乗り過ごした停留所にバスが停まっていた。 降りなきゃ!!と思った途端に、バスは走り出した。 慌てて次の停留所で降りる準備をして、2つ乗り過ごした停留場で降りた。 危ない危ない、、終点まで行ったら、それこそ途方に暮れるとこだった。 もうちょっとのところで眠ってしまったのは不覚だったけれども、 よくあそこで気づいたものである。 20分ほども寒空の下を歩いて帰るのはつらいけれども、 終点まで行ってしまったことを思えば、それでも上出来である。
寒さに耐えてしばらく歩いたら、最近オープンして気になっていたラーメン屋が見えた。 迷わず入ってみた。ニンニク出汁のよく利いた味噌ラーメンを食べることができた。 何が幸いするかわからないものである。 酔った帰りに居眠りしてよかった経験はないけれど、昨日は居眠りが幸いした。 寒空の下を温かい雰囲気に包まれて歩くことができた。
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