TENSEI塵語

2003年08月15日(金) エクセルでの楽しい遊び

昨夜、patamama おば、、、いや、patamama ねーさんが(-。-;)、
月ごとの給与計算表なるものを作りかけて、添付ファイルで送ってきた。
もっと便利な表にするにはどうしたらいいかというわけである。
見ると、エクセルの表の、縦に日付と曜日が並んでいて、
横には勤務時間帯何時から何時まで、何時間、何円を
入力する3つの欄が作られていた。
時給分そのままでいくらになるかがわかればいいという要望だった。

それで、勤務時間帯何時から何時までの欄を3つに分割して、
出社時刻・休憩時間・退社時刻を入力すれば、勤務時間何時間かが
計算で自動的に出るようにした。
これは簡単なことだった。
次に、その時間に時給の金額をかける計算式を入れようとして、
これが簡単にいかなくて、手持ちの裏技本を調べることになった。
うまく行かないのは、時間の「7:00」というのは
表示のしかたがそうなっているだけで、
値が「7」になっているのではないらしいからだった。
でも、エクセルのおもしろさを味わったことのある者は、
こりゃできそうにない、と諦めるのをうんと先延ばしにするものである。
この程度は絶対できることになっている、と信じて調べ続ける。
で、それは、自分では絶対に考えつかない計算式だったけれど、
本に書いてあるのを応用して解決することができた。
そうして、ひと月分の総額も随時出るようにして(これは基本である)、
patamama おば、、、いや、、ねーさんに送り返した。

そうしたら、今後は2社に通うことになるから、
この日はAの会社、この日はBの会社と書き込めるようにした、と
さらに改められたものが送られてきた。
御本人はこれで完成した、ということで、
ありがとーとお礼を言われて終わってしまってもよかったのだが、
ここまで来ると、私自身が血が騒いでしまうのである。
表全体から、A・B別の金額を合計する欄を作ることと、
出社・退社時刻を入力しない限り勤務時間・日当が空白になるよう、
その欄の「0」だのエラー表示を隠すことを課題にしてみた。
IF やIFSUM の関数を初めて使った。
私の持っている裏技本には、そのままのものはなかったので、
似ていそうなケースを見つけて応用させてもらうことになった。
括弧の使い方をちょっと間違えたために長いこと謎に包まれたりするが、
これがまた、実に楽しいのである。
エクセルは、思いついたことを何でも可能にしてくれるという信仰が
ますます深まるのである。

昨夜はそこまでで終わったが、終わる前に気になったことがあった。
それをきょうになって更に挑戦してみた。
勤務時間の合計欄がおかしいのである。
たとえば、28時間になるはずで、「28:00」と表示してほしいのに、
「4:00」になってしまっているのである。
24時間を引いて表示しているらしい。
これも調べた結果、表示形式をちょっと書きかえるだけで解決した。
また、時給が平日と休日で異なるようなので、
曜日に応じて時給が自動入力できるようにしようと思った。
そのための適当な関数が見つからなかったので、
数年前にはよく使っていたVLOOKUP 関数を使うことにした。
しばらくやっていなかったので、計算式を作る方法を思い出すのに
かなり難儀をしてしまった。
当然のことながら、この欄も、出社・退社時刻を入力しない限り
空白にする、、、もうそれは昨夜やっているから簡単である。

久々に、エクセルでとても楽しい時間を過ごすことができた。
これでまた、残業でもするようになると、
新たな課題ができておもしろいことになりそうだ。


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