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■ タイタニックの弦楽合奏団
船が沈むのを知りながらも 演奏し続けた
タイタニック号の 弦楽合奏団
映画のたった1シーン
ずっと脳裏に焼きついている
あとは 戦場のピアニスト
敵兵の前でショパンのバラードを弾いた主人公
私達 音楽家は
身の危険にさらされても
やっぱり 音楽家なんだ
という事
今 かつてから作る予定だった
2曲を進行中
1曲は、父へありがとうの歌
1曲は、地球に向かって叫ぶ歌
どちらも、震災前から進んでいる企画
何の因果か
世の中に必要な歌 二つ
ギリギリまできっと
曲を作ってて
もし機材がなくなったら
ピアノを弾いて
ピアノがなくなったら
歌を歌ってるだろう
音楽家はこれでいい
2011年03月15日(火)
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