Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 かいほぉ

 マインドコントロールから

 開放されつつある 今

 長年 描いてきた夢・目標の

 整理整頓が必要になった


 
 心の音楽を作って

 日本じゅう、世界の人にも
 
 喜んでもらう っていう夢と


 その作ったものを 経済に絡めて 

 流行りの「成功」をする事
  
 結果、ステイタスも得る事


 その二つの両立への矛盾に

 長年悩み続けてきた


 
 夢は、変わらないし 捨てない

 でも

 その「経済的に」ってところが

 疑問に思えてきた



 大金をつかみたい とか

 そういう訳ではない

 
 安心した生活を送ることと

 老後の親の生活費を捻出すること
  
 それは目標においていいと思う


 
 それ以上の・・・

 例えば「億万長者になる」とかそういうの


 それは 資本主義に戦わされて

 マインドコントロールを受けちゃったから

 そんな成功哲学に向かっちゃってた訳で


 
 海や山や草木や花や

 太陽や月や星や雲を観て、

 うっとり・・・ ほわ〜ん

 と出来ないような

 そんな精神状態を作るべきではない


 
 本来の私の魂が 出した答え。

 

 主義に反する音楽

 例を出すなら 

 デジタル100%萌え系電波曲
 
 破壊的電磁波を多数発する秋葉系


 それらを我慢して作って

 成功への道を上って行く

 その選択肢、確かに身近にあった

 でも しなかった

 というか 出来なかった

 トライしてみたけど


 
 心に穏やかな作用を生み出す

 音楽しか 作りたくない

 そこは 頑なだったらしい 



 最近では、京大の小出助教の生き方、リスペクト

 地位や名誉を最初から求めず

 正義と真理を 周囲の理解も得られないのに貫き通し

 40年・・・今やっと 

 多くの大衆が彼の言う事に耳を傾ける


 
 いったん、捨てよう

 捨てるべきものが 明確になってきた


 
 「デジタル至上主義」

 「既成枠に捉われた音楽制作」
  
 「過剰な成功欲」 

 「首都圏至上主義」



  
 経済的な切迫感を開放させる必要がある

 自然に感謝しながら 息吹を感じながら

 正しい音楽を作りたい


 それをするためには、

 環境を一掃しなきゃと思う



 今まで私が読み漁ってきた 成功哲学の本たち

 それらに感化されたように

 首都圏にマンションを構えて

 必死に戦ってきた


 その根底から くつがえす程の

 価値観の整理整頓。



 地震、津波、原発が

 私を気づかせてくれた



 本質的に まっすぐに

 生きていきたい これからは


  
 ピアノを弾く
 
 人を癒せるピアノを


 歌やヴァイオリンやフルートなどと

 一緒に奏でる


 機械も使う
 
 ただし補助的に




 
 小出助教のように

 マインドコントロールされた人々に屈することなく

 自分の感じる正義感を貫いてみたいな


 
 


  
 

2011年05月01日(日)
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