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■ ヒトリノタメニ
誰か、ひとりのために ピアノを弾く
っていう経験が 今まで少なかった
たいていは、
仕事のため コンサートのため
コンクールのため パーティーのため
ライブのため etc... 今日は ガラスのテーブルを預かってくれる
山奥のご家族が 家に引き取りに来てくれたので
その3人のために、弾いた
ほわ〜 と とても喜んでくれたよう
軽度の障害を持っている中3の娘さん
「ピアノとお姉さん(=私)が一体になっていて 心臓の音が聞こえるようだった」
と表現してくれた
“感じて”くれたんだな って 実感
波動を 直接 届けることが出来たみたいだ 意外と、こういうの なかったなぁ・・・
私がピアノを弾く=誰かが喜ぶ
という図式が 今まで
わかってるようで、わかってなかった
たいてい 不特定多数の前で
金銭の収受があって弾くことが多かったから
それは 私にとっては、ノルマであり使命
そういうのを抜きに
ただ 誰か ヒトリノタメニ
喜んでもらえる って
わかってなかったな
嬉しいな
世の中の役にたててるんだ
2011年08月15日(月)
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