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■ フシギ
旦那さまの会社でつくってる
映画を観に行ってきた。
往復27キロ ママチャリで。
畑が広がる景色で
日の光、新緑の香り、鳥のさえずり
受けながら
いろーいろ考えていた
私の旦那さまは
13年も 私を待ってくれていた
私に振り向いてもらえる確証もないままに
どうして 私を想っててくれたんだろう
女優のように美しいわけでもなく
女性らしいことが特別出来る訳でもなく
財力があったり
いいとこの出とかでもなく
スペックで考えたら ゼロ地点に近い女w
他の女の人によそ見することもなく
とにかく私が少しでも快適でいれるように
それだけに徹して、つかず離れず
ずっといてくれた
こんな男の人 他にいるだろうか
おそらく ここの日記に書き続けていた
私が一生忘れることのできない恋人との濃さも
旦那さまは知っている
打ち明けた訳じゃないけど
たぶん わかってる
でもそれも含めて
100% 私を愛する生き方を選んでくれているのが
フシギでたまらなくて
私はどうやってこれから
おかえしをしてったらいいのかな
と
たまねぎ畑がつづく一本道で
ず〜〜っと考えていた
いっちばん 欲しいもの
神様はちゃんと聞いてくれてた
100% そのままの私を
ずっとよそ見せず 愛し続けてくれる
運命のパートナー
自分でも気づかなかったけど、
トーダイモトグラシ
縁結びの神様がキョーレツな
出雲大社とかで
きっと ほいほい、ほいきた、
って 叶えてくださったような
気がする
本当に欲しいものだけは
いつでも与えてくれる神様
本当に本当に
ありがとうございます
2013年06月06日(木)
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