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■ おいてきた場所
想いをおいてきた場所に
ものすごく久しぶりに、戻ってみた
びっくり・・・
何一つ 変わらない。
同じ場所に 同じ想いが
そのままに、保存されていた。
これはもう 今世では
ひょっとしたら、
息絶える日まで
冷凍保存かな
びっくりするほど、
何にも変わってない
自分の想い。
離れて過ごしているのが
変でしょ、違うでしょ、
私たちは 運命のパートナーでしょう?
って感覚が あたりまえのように
ぶわって よみがえって
かき乱されて
引き裂かれるように その場を後にした。
不思議
こんなに 何年も
会ってないし 話してもいないし
出来る限り 情報を遮断してるのに
まるで 心臓から 糸が出ていて
彼の心臓にまで つながっているように感じる
私の勘違いなのかな
自分の勝手な思い込みなのかな
数年ぶりに 突如 目が合ってしまった時の
あの びっくりした顔
慌てて、素っ気ない態度をとった
彼の声色が
逆に
魂の底からの喜びの声に
聴こえてしまったんだ
気のせいなんだろうか
どうして こんなに
運命の人 って 想う 魂の感覚が
いつまでも 変わらないんだろう
気のせい?
幻なの?
なんなの?
2014年10月05日(日)
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