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曾孫のいる正月 ……p - 2002年01月01日(火) 大晦日、同級生達と飲んでたダンナ様が 『行く年来る年』始まる頃、ご帰還。(怒) 何とか親子3人揃って初めての年越しを迎えることができました。 元日はダンナ様の実家でゆっくり寝正月。 ダンナ様のお母さんがあやすと、よく笑うアイ。 抱っこして「ほーね、ほーね」「のんだ、のんだ」などと 広島弁で言いながら身体を揺らす。 すると、カワイイえくぼが左右にぽっちり。 そのまま口も大きくあけて、舌をちらっ。 アイさん、かわいすぎっ! 夕方からは私の田舎へ移動。私の母方のおじいちゃんち。 もう宴会は始まっていて、おじいちゃんはいつものように酔っぱらってた。 お正月に酔っぱらうとおじいちゃんはいつも同じ話をする。 私の生まれた時の話だ。 大晦日に母が産気づき、夜中過ぎに生まれた初孫の私。 父とおじいちゃんは病院で、祝杯をあげたらしい。 そして、今年は初曾孫のアイがいるお正月。 「じいちゃんはの、アイのためにあと10年は生きるど」 酔っぱらったおじいちゃんは、何度もそう繰り返していた。 10年じゃ足りんじゃろ。おじいちゃん。 アイと酒を酌み交わすためにあと20年は生きんと! ...
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