クリスマスプレゼント


 過去 : 未来 : メール 2003年12月10日(水)


もうすぐクリスマス。
子ども達はサンタに何をもらおうかと思案中。

教員もぐっとボーナスを減らされ、(年末調整も合わせて30万程減・・・)
懐は決して暖かくはないが子どもたちの夢を削る事のないようにする。

今のところ
カホは竹馬。
ミホは勝ち残りゲーム。

私も子どもの頃サンタがいると信じていた。
クリスマスイブには枕もとにどっさりといろんなものを置いてくれていた。

服やお菓子、文房具など。

今思えばおもちゃなどは一切なくてすべて実用的なものだったのだがとてもうれしかった。
まだ寝ている両親のところへすべて運んで、あれもあった、これもあったと報告した。
きっと両親は喜ぶ私を見てうれしかったのだと思う。

そういう気持ちを私も我が子にさしてやれることは嬉しく思う。


でもだんだん大きくなるにつれ不思議に思うことあり。
私には6つ年上の兄がいるのだが、高校生の兄のプレゼントへの「スリッパ」だった。
兄は母親に「何で俺はスリッパなんだ」と笑いながら言っていた。
当時私は小学4年生。
そこでやっとわかったってわけ。エヘヘ

ついでに私の誕生日はクリスマスに近い。
もうすぐやってくる誕生日兼クリスマス。(笑

ダーリンは愛する奥様のために何か準備してくれるのだろうか?





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もうちょっと違う光り物がよかったんだけど・・・。

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