見ましたよ。ええ、見ましたとも。 『僕の歩く道』第一話。
それは、剛くんではなく、テルでした。 小野寺さんではなく、 マコでも、賢一郎でも、義太郎でもなく。
大竹家の微妙な空気。 息詰まりそうね。 今はお母さんだけがテルを包むような存在だけど、 お母さん自身の苦悩や葛藤、ストレスを表現する回はあるんでしょうか? ”20年来の付き合いですから”と言った都古がそうだったように。
私、自分の子を育てるのに、毎日怒りまくってます。 みんな同じように育ててるつもりなのに、 3人とも”私を見て!”と焼もち焼きます。 外では良い母ぶって、家ではダメ母ぶりを主人に指摘され落ち込む毎日。 …何の話でしたっけ?
ドラマ。そうドラマ。
第一回は、正直に泣くほどではありませんでした。 テルの演技に引き込まれたのは確かです。 私の中の何かが一歩下がって見ていました。 それは何なのか? 見進めるうちに分かって来るんでしょうか? 今回は、”指摘魔”な夫が隣に居たせいかも知れません。 夫は、ドラマでも映画でもすぐツッコミを入れます。 楽しいこと言うならいいんですけど、 「じゃあ見るな!」と言いたくなることしばしば…(T_T) 毎週火曜日の夜は討論かも。 ぷっすまは録画しとくかな。
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