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■ 精神が違うところに在る彼
連休は彼の家に2泊もした。 一日中一緒にいても話しはあまりなくて なんだか面白くない。 で、いつものように思うようにならない。
多分合わないのだろうなと思った。
彼は、嫌いな人には近寄らないという。 だから、私も理由はただ側にいて欲しいから だから諦めなかったと言ってた。
俺には会話など、言葉など必要ないと言ってた。 それを聞いて私は怖いなというかなんだか妙な違和感を感じた。
自分とは違う人間であり 自分には理解出来ないところに精神が在る人間だと。
それでいいのだろうか?
この人と長い間居るのは、良くないのではないかと
やっぱり感じる。
いつか、別れなければならないかもしれないし
一生苦しんでいくのかもしれない。
彼は私にこう言う。 俺と同じようにお前もなれば苦しくならずに済むと。
それはとても恐ろしいように思えた。
私は、なんて人を好きになってしまったのだろう。
2002年05月07日(火)
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