くもりときどき、はれ。
そら



 拒絶2

職場の人間の誰もが
Sさんが私のことが好きだということを知っている。

一番恥ずかしいであろうSさんだが
私も恥ずかしい。

たーさんも今日は本部長の前で
Sさんがそらさんと一緒に居たがると話していた。

『拒絶』

本当に、本当に…

最後は嫌いになってしまうよ。
これ以上近づかないで。

お願いやめてほしい。

彼にはここまでは言えない。
いっても意味が無いから。
助けられるわけでもないしね。

人を陥れたりする、人によって使い分けする
ずる賢いおばさんのTさん
誰と仕事を組んでも、相手との疎通がうまくいかず
ウチに勤めながら自営業も他にしていたり
自分の基準以下の人間を根本からバカにするOさん

職員少ないからこんなもんだけど、
他にもいるけど、特に嫌な奴等はこんなもん。

バラバラだよ。

皆が皆ひとりひとりが私利私欲の我田引水であればあるほどに
仕事なんかうまくいくわけないんだ。

腐ってる。

Sさんもある意味私利私欲でもある。

私に触るのはやめてくれ…
気持ちが悪い。

2002年06月14日(金)
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