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■ 真を通れない欲望。
彼の家で彼に寄り添い、彼に抱きしめられる。
心臓の音がドキドキ。
生きている音。
彼の居る音。
この時に生まれ、出会ったことを
いつか
感謝しなくなる日が来るのではないだろうか?
私は…
好きな人をずっと大事にしていたい。
けど
何をされても大事にし続けられるかといえばはっきり言う
それは出来ない。
心臓の音を耳で聴いてて泣きそうになった。
嬉しくて…
やっぱり好き。
でも、その「好き」は、 優しくしてくれる男性が「好き」なだけなのではないか?
自分の欲求がある程度満たされないと好きにならないのでは?
その人を大事に出来ないのでは?
そう、自分に問われた。
それは好きっていえるの?
好きだよ。
ずっとこうしてて、ずっと側に居たいと思った。
でも
誰かに抱かれたいとも思った。
裕子とのこと 抱いてなくても、私を裏切った上に酷い扱いをしてくれた。
だから許せない。
だから忘れない。
ダレモダレモ、ウラギラナイデ。
ワタシカラ、ハナレナイデ。
ズットオネガイダカラソバニイテ。
そうね、私はきっと壊れている。
2002年06月16日(日)
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