くもりときどき、はれ。
そら

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■■
■ 粉雪の中、人々は行き交う。

人間は想ったより、
いろんな想いを抱えて生きなければならない。



そんなことを今解って…



私は時々、空を仰ぐ。



その途中に、雪景色…



粉雪が総てに舞い降り、
人も何も隠していく…



真っ白にしていってくれるの。



人は流れ



横断歩道に散り散りになり
それぞれの心の居場所へ向かう。



生物の中で偉くなってしまった人類は
自然の驚異には勝つことが出来ず


今になって、
自然から…地球から…


罰を受けている。



そう、私は想ってしまう昨今。



私も過去に犯した罪があるのならば

この状態は

その罪の罰を与えられているのでしょうか?




ならば神様は平等だとすれば




この私には返せない罰を


ひろあきにお返しくださいますか?







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散り散りに想いを抱きながら
人は歩いている。



あなたも東京の何処かをいつも歩いている。


きっとあそこへ向かい。



妻の元へ戻るのね。




あなたは妻を愛していますか?



愛は結婚したらどうなるものなんですか?

長年連れ沿えばそれは消えないものなの?



人の心なんて


移ろいやすい。




誰かを信じることなんて


私にできますか・・・



本気で愛し、愛されたいのに



全然うまくいかない。
相手も見つからない。



何処にいるんだろう?



この散り散りに行き交う人々の中に
これから出会うであろううその人は。



それとも何処にもいないのかしら…ね……



夢見る少女にはもう戻れないところまで
私は上りつめてきました。



だいぶ、疲れてきました。



そんなことを想いながら



私も粉雪の中に埋もれる・・・独りの女です。



2005年01月10日(月)
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