くもりときどき、はれ。
そら



 この手から毀れていく…

恋愛をするということは
いいことも悪いこともあるんだ。


だけど、人を好きになることをやめたくは無い。


人を疑うことが多くなって…

凄く自分が疲れていると思えてきた。


今後、どうしてゆくか考えないと
自分が潰れてしまう。

周りにも迷惑がかかる。


自分に無理のない生活をしなければいけない。
私は女だから、身体も男よりは弱い。


明日、クラスの子にどんな顔したらいいんだろう?
そればかり考えてた。


きっと、私のことガッカリしただろう。
今までのようには話してくれないでしょうね。


彼は人付き合いが上手だから
人に好かれて羨ましい。


私は、本当に不器用で女の子にどう接していいのか
解らないから…人から好かれないんだ。


自分が悪いんだ。


だから、仕打ちも仕方がないでしょう。


受け止める強い心を持てるように。
神様、力を貸してくださいね。


一人ぼっちになるのがいつも怖くて
人に気を使わせてしまってることが
申し訳なくなって

自分が情けなくて仕方なかった。


懺悔したい気持ちだった。


彼女達に謝りたかった。


でも、それは自分のために謝ることだから
傷つけた人に謝ることで自分が楽になるのなら
それは違う。


彼女達に合わせるのが私の筋。


下したことに従おう。


それに、彼女達はそんなに悪い子じゃないから
多分今までと変わらず接してくれる。


彼も私のこと嫌になったんだろうね。


卒業しても付き合ってくれるのかわからなくなった。


別れるかもしれない。


別れたら私は一人で生きてかなきゃ。


人と結婚すること、
彼と結婚することを夢見てきたけど


彼は、愛がなくても
周りの状況のために自分と付き合うことができる。


だから、捨てられることが怖くてね…






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また仲良くしてくれてた子を失ってしまった。

もう、私のこと信用してくれないでしょう。


人の関係って脆いね。

そして彼も…


いつかこのざるの中から
毀れていく人かもしれない。


私を裏切らないで居てくれる人は
どこにいるんですか?


私だけを愛してくれる人は
どこにいるんですか?


どこにもいないんじゃないかって
想うんです。


クラスの女の子には
親友がいて…
いつも仲良くて傍にいてくれて

他にも友達がいる。


私にはね…いないんだ。


そんな友達はたくさんなんて、いない。


皆離れていってしまう。


その原因は自分。




だから最期には自分を殺してしまいそうになる。



人がどう想おうと
私の人生は幸せになれないと思います。

2006年12月03日(日)
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