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■ 頭によぎる言葉に、いつも慄く。
ささいなことを気にする。
なんだか怖いから 私はその、彼にしてみれば何気ない事を 聞かずに自分は避けて通っているのだった。
避けているだけでは また同じことがやってきて ずっとずっと追いかけられて生きていくことを
私は知ってる。
だから
逃げないほうがいい。
愛が強くなりすぎて…
彼を独占したくなる。
そう想う程に、彼は逃げてゆく。
だから、我慢して 身体壊してしまった。
人は、気持ちに正直に生きても
自分を苦しめることがある。
きっと、それのが多いんだ。
私達は、いつまで付き合えるのかな?
神様はこの先の道に何を用意しているの?
来年も…彼氏と彼女ですか?
未来、結婚してたらいいのに…
でもわかんなくて
私は良くても、彼が選ぶでしょうから 審判を待つほかなく。
最近の私は、それを恐れていた。
でも考える。
結婚って甘くないって。
私が結婚して家庭築くことに自信を持てない。
彼を不幸にしてしまうかもしれない。
私を選ぶって勇気な気がする。
一人でも生きていけるように 資格を取って、学校は卒業しなければ。
男を頼りにしてはいけない、今の時代。
女だから愛してもらって、守ってもらおうって 想わないで生きて生きたいのに
出来ないんだ。
今まで親に甘えられなかった私が 人に甘えることを知ってから
男に甘えて生きている。
年上なのに甘えん坊。 寧ろ彼におぶさっているから
選んでもらえないかもしれないって、 想ってて…
見えない未来に怯えて暮らすようになってしまった。
好きで好きで
大好きで
一緒に生きていきたくてたまらないのに
人は…裏切るんだよ。
人はいつも裏切ってくれた。
だから怖い。
2006年12月12日(火)
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