くもりときどき、はれ。
そら



 信じることができない。

やっぱり…

人のことを信じることができない。


どうして、こんな世の中の
こんな人間達の心を、信じられるのか解らない。


裏切るでしょう。
人の悪口を言わずにはいられないでしょう。


どこも、かしこも。


どうして、信じろって言うの?


彼は学校の女の子達を信じろというけど
私には自分が裏では悪く言われていると想うので
とても信じることが出来ない。


それには裏づけもあり…
私自身も言われる要素もあるから。


人のことが嫌いになりそう。


でも嫌いになってもなりきれないんだ。


自分も人間だから。
ひとりになりたくないから。



傷ついても傷ついても
人は生きていくんだ。


どうしたらいいのか
いつもわからない。

どういう態度で生きていけばいいのか
わけがわからない。


私はただ、万人に好かれたいんだろう。


だけど彼のように出来ないから
彼の事が羨ましくて


自分と彼が比べられていると想って
凄く悲しくなる。


私はもう心が既に
学生時代から若くは無かったのだろう

だから

学校から逃げることになってしまったのだろう。





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だから他人が羨ましい。

2007年02月07日(水)
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