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■ 無に還りたい。
人を信じられるときって どんな時なんでしょう。
人を信じられなくなる時は どんな時なんでしょう。
私は…人を信じられなくなることが多くて 誰をも私を信じられないでしょう。
学校にまた行けなくなるかもしれない。
特に女の集団には 私はきっと・・・一生馴染めないと想う。
それに…
彼に私が相応しいと・・・
彼女達は想わないだろう。
彼の顔を曇らせているのは 私のせいだから。
人の悪口を、同じ教室にいるのに 平然と言えるのは
私がそれだけの価値だからと 自分達の方が正しいと彼女達は想っているから。
そういう人を信じられないのに そういう人と仲良くしないとやってかれないなんて
ただただ 情けないだけなのだ。
自分が悪いのに 自分のことすらどうにもできない
こんな年になってもだ。
だからおかしいとか間違っているとか
大人なのにとか言うのだろう。
年をとると何かにつけて 「大人なのに」という。
人に頼ってきて、子供である人たちはズルイと想う。
でも
私はただ関わらないことしか出来ない。
かかわりたくないのに 悪口を言われたくなくて 一緒にいるなんて
高校生と同じなんだよね。
一緒にいることをやめたことによって 悪く言われることを気にすることも
やっぱり私は…
ダメなんだろう。
やめてしまえたら
無に還るのに。
昔の私は「無」の世界に行きたかった。
何もなかったから。
何も手の中にはなかったから。
他人になりたかったから。
いつもいつも私は
私で在ることが嫌でたまらないのに
こんな私を愛して欲しいと、男に頼る。
そして相手を傷つけてしまうのだ。
ダメだよね。
明日からどう生活していけばいいのか どう生きていけばいいのか
自分の生き方が解らないから
もう、生きることを辞めた方がいいのかなって
考えたりする…。
私の生きる意味は何?
なんだか解らないよ…。
人が冷たく見えるし。
2007年06月12日(火)
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