くもりときどき、はれ。
そら



 太陽を向く、向日葵の様に。

昨日夜勤明けだったから、今日は休み。
でも疲れて、昼まで寝てた。


今週は今日しか休みはなくて、
だからそんな身体休まらなかったな。


彼は今日学校を休んで
職場の人と飲み会だって。


なんか寂しかった。


自分が学校休むのはいいんだけど、
彼がいないとやっぱりつまらないし、寂しい…


学校にも私の居場所ってないし
職場にもあるとは言えないし


…私って多分どこにも属さないんだろうなぁ。

それがいいのか悪いのか解らないけど。


今日の学校の女の子達の雰囲気はおかしかった。
なんかあったんだろうけど

今の私は何があったか聞く立場でもないし。

「仲間」ではないと思う。


私はドコに属してるのか
どうしたいのか


自分でもよくわかんない。


職場での「居場所」のある彼が羨ましい…。


私は職場ですら「居場所」ってないな。

人には合わせているけど。


毎日毎日精一杯仕事をやりこなすことしか出来ない。






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時間までに仕事を終わらせることしか考えられない。

でもそれって…

やりがいないよね?



毎日自分が枯れていくのが解る。

でも、お金のためだけに頑張ってる。


そういう割り切り、
できるようになってきてしまったんだね。


人とうまく関われる人とか
仲間を作れる人が羨ましい。


私は自分の中で心を開けるとか
楽に付き合える相手だと認識する人間が少ないから
多くの人と接することが出来ないみたいだ。


本当に、自分で在ることが嫌になる要素ばかり
見つけてしまう…。


でも、仲良くなる人は
自分のことを話すことが出来る
信じることが出来る人ばかりだから


それが私の人との付き合い方、


ともいえるのかもしれない。


それを自分自身が認められないだけで

私は私なりの世界の作り方があるのかもしれない。


自分を守る為の世界の作り方なのかもしれない。


就職したら、趣味をやろう。
もっと自分に優しい生き方できるように。


人と比べない生き方、できたらいいのにね。



神様


私にも望む未来はありますか?


普通に家庭を持って、子供の顔みることが出来ますか?

この私でも、人並みに生きることが出来ますか?


「人並み」に生きることが


私には結構難しく感じる。


そんな自分であることが苦しく、悲しい。


だから生きることが辛いのです。



神様


どうか、私にも人並みに幸せになれますように。



太陽を向く向日葵のように、
私はいつも同じ事を願うのかもしれない。




2007年06月25日(月)
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