くもりときどき、はれ。
そら



 刺さった矢

久しぶりに熱を出して休んでいる。

価値がないから

このまま

死んでしまえ


と言う私と…


生きた方がいいのだろうか?

人を縛り
人に迷惑をかけ

重荷になりながら

そう思う私がいる。


嫉妬が心に居着いて
ずっと離れない。

私には誰も側にいない
離れていくし

年下には

特に何もしてないのに
嫌われるし。

自分の人間性に
自信がない。



心から
彼に生まれたら良かったと思うし

心から
自分に生まれなきゃ良かったと思う。


学校は私にそれを教えてくれた。


刺さった矢は


もう


取れない。

2007年07月25日(水)
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