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■ 刺さった矢
久しぶりに熱を出して休んでいる。
価値がないから
このまま
死んでしまえ
と言う私と…
生きた方がいいのだろうか?
人を縛り 人に迷惑をかけ
重荷になりながら
そう思う私がいる。
嫉妬が心に居着いて ずっと離れない。
私には誰も側にいない 離れていくし
年下には
特に何もしてないのに 嫌われるし。
自分の人間性に 自信がない。
心から 彼に生まれたら良かったと思うし
心から 自分に生まれなきゃ良かったと思う。
学校は私にそれを教えてくれた。
刺さった矢は
もう
取れない。
2007年07月25日(水)
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