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■ その言葉を待ってた。
最近、棚からぼた餅が多いと思う。
こんな自分にもいいことがあるのは とても有難いことだと思う。
仕事が終わってから彼と会い ミスドのドーナッツを食べてた。
その後
彼の車のある場所まで戻ろうと 私の車を走らせ戻る途中
「そらは俺と一緒に住む気あるの?」
と聞いてきた。
以前彼に住みたいなぁと話したら そうでもないような反応だったので
それから自分は一人で暮らすつもりだったことを伝えた。
いつ、彼の考えが変わったのか解らないけど
学校卒業後のことが
今初めて現実化した気がした。
それも、いいほうに。
私はとことんマイナス思考だから 悪くしか捕らえられなくて
彼には捨てられるんだろうと思ってた。
彼は一緒に住む気があるようだ。
「俺、アパートじゃなくて、 小奇麗なマンションに住みたいんだよね」
といってた。
一緒に住む気満々の私は
ただただ
嬉しくて舞い上がる気持ちだった。
現実になるのなら
家族にはやはりちゃんとした形で
彼のことを紹介しなければならないと思った。
結婚はすぐできなくても 婚約はしていないと
多分二人で住むこと許してくれない気がする。
難しいね。
私の意志は個人の物だが 私の身体は家族から貰ったもの。
家族の同意も得なければならないだろうな。
それは…彼には言えなかったんだけど…。
うまくいくのかな…? 私の夢、叶って欲しい。
もう十分苦しんだじゃない。
だから、神様。
この言葉に安心した。
この人にとって
口だけではなく、
今後も本当に自分が 必要なのかもしれないという…実感が持てた。
「結婚しよう」
にとても近い言葉だったから。
嬉しかった。
2007年09月23日(日)
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