くもりときどき、はれ。
そら



 存在が、邪魔ですか。

翌日、彼は「学校へ行く気が起きない」と休んだ。



私のせいだと思った。



その後電話したけど
なんか変だ。



なんか別れられそうで
一人暮らしすることも決めることが出来なくなった。



学校へ行っても
やっぱり孤独がついてまわり


私には女子はそんなに近づかない


私のことを嫌っていると思われる子は


多分


顔見るのも嫌なんだろうね



「おはよう」という言葉も

嫌そうだった。



人は、心の中を全て隠すことは出来ないのだ。



嫌われていても後少しだから
学校は通わなければ。



私は学校の年下の女の子たちの
グループの人間ではないから



居づらい。


普通には話すけど


自分は多分ここにいてはいけないのだと解る。



そう思うことが

彼にとって私のダメなところだという。




自分はどこいってもうまくいかないのだから


こんな辛い思いをしてゆくのなら



いつか自殺をしてしまおうと思った。



親からも針のような言葉しか浴びせられない。



やはり家にはいない方がいいのだ。



ホントはどこにもいない方がいいのだと思うことが

最近は多くなった。



生きていても苦痛しかない。






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2008年02月08日(金)
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