くもりときどき、はれ。
そら



 蝕まれた心には…

一日、気分は最低だった。


人に話さないと私は生きることへ不安を
感じずにはいられなかった。


「そんなに私の存在が悪いのか」



そればかり思ってた。



Oからどうしてそこまでされなければならないのか。



人として、


そんなことをしていいのかと



問うばかりだった。




考えても…何にもならないのだ。



ただただ、



私は



自分の気持ちを吐露しなければ


自分自身を失ってしまうから


文字と言葉とで
自分の心の膿を出すだけだった。






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生まれた全ての人間は
生きていていいはず。


誰かに阻害されることがあっても
自然に生まれてきたのだから
生息していていいんだ。



神様、それはそうでしょ?



間違って生きていたとしても
生きていていいはず。




ただ



彼には、申し訳がない。



こんな情けない彼女であることが。



何をされても
私は生きていていいし


そういう大人気ないことをする人自身の
人間性が問われるだけ。



私はただ


図々しく生きているよ。



嫌われても
何されても

別にいいと


思えたらいいんだけど…



恐怖におびえている。



でも私の気持ちを理解してくれる人もいるし
私の気持ちや価値観と同じ人もいる。



だから、私はそれでいいんだ。



理由があって信じられないわけだから。
理由がある人たちにも原因はあるのだ。




神様



天罰は下るはずよね?


2008年02月14日(木)
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