2001年07月24日(火) |
FINAL DISTANCE |
今日は宇多田ヒカルの新曲が発売でした。 これって当初、「アルバムからのシングルカット」としか情報がなかったけど、 まったく違うんだ。完全に新曲。 この歌、大好きになりました。 もともとの『DISTANCE』よりぜんぜんせつなくて、なぜか悲しくなる曲。 これはどういう歌なんだろう。 あの人は私の事を愛してくれているのだろうか。 もうダメかもしれない。それなら言ってほしい。 でも、まだ今なら間に合うから。 私に孤独を教えてくれるあなた。 でも、やっぱりまだ愛してる。 そんな感じかなぁ。
今日は我が愛読書『ViVi』を読みながらの通勤でした。 なんか心理テスト系のが載ってて、あまりに当たっていたのでビビった。 「前の恋愛をきっちり清算して新しい恋を始めよう」とか 「あなたは二股・三股も平気な浮気男に惚れがち」とか(←シャレになってない) 中でも1番は 「失った恋は空気のようになくてはならないもの。愛する人に裏切られ 『男はみんな信用できない』と男性不信におちいりそう」ですね。 どんなに優しい言葉をかけられても「これはきっと気持ちなんてない優しさ なんだ」って思っちゃう。 今まではちょっと優しくされると「あたしの事、好きになってくれてるのかな」って 思っちゃってたけど、でもフタを開ければ、いつもそこに気持ちなんてない。 だから「男の人なんて、愛だの恋だの、そんな気持ちがなくても キスもできるし、セックスもできる。」そう思っちゃう。 そんな男にばっかり惚れるあたしがいけないんだけど。 もちろん世の中すべての男性がそうとは思わない。 信じたいし、自分の今の気持ちも信じたい。 強くなりたい。今はまだ自分自身に自信が持てない。
あなたと私のDistanceは、どのくらい近づいた? まだ間に合う?ひとつになれるの? もうひとりで泣かなくてもいいの? こんなにも弱い私を抱きしめてくれるの?
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