駄日記。

2002年07月24日(水) 遠足。

会社の遠足で立山行ってきました。
この立山っつーのは、マジ山。小学生が宿泊学習で登る山。3015m
私は、登る気ナッシング。4時間散策してるーって思ってたのですよ。
バス3台に分かれて、現地到着時間が前後。
先発隊はすでに解散して登ってるとのこと。
友達は登りたかったみたいですが、登りたくない派が3人だったのでその辺散策ー。
みくりが池付近でお互いの会社具合(何)語りあっておりました。
が。あまりにも時間たつのが遅く、あと3時間ドウスルヨ?ってことになったので、とろとろ登るかーという結論に。
頂上までは無理(←時間的、体力的に…)でも一の越(いちのこし。中間地点)までは行ってみようかーということで出発。
だらだら行って、適当なところでご飯。ご飯食べて行こうかーと思っても、前は雪……。この雪を超えるんですか?なんか皆さん、こけているっていうか、滑ってるんですけど?;;
過去に滑り落ちかけた経験ある友達はトラウマひどくて、私行かないー。恐いーと脱落。私ともう1人の友達で出発。
出発してすぐに雷鳥見ました!(←立山に生息している鳥。天然記念物。いつも見られるとは限らない。今の時期は茶色。雛連れ。)登ってきて良かったーとばかりにじーっと観察。あんまち近寄るとダメらいんんですが、彼らは普通にしてた。雛はピヨピヨひよこみたいに鳴いてた。見た目はかるがもの雛っぽかった。雛も白くなるのかにゃー?
雷鳥がサービス精神旺盛で雛まで見せてくれた後、また登る。
登ってる途中で同期から電話が。

今何処?頂上行った??
もう降りてきた。一の越より下。
Σ早。


その電話後、すぐに会ったんですが、みんな日に焼けてイイ感じ。っていうか、本当に登ってきたんですか?もう1回登ってこれそうなくらいよ?
年齢は一緒なのに、この違いは何!?男女差??…精神年齢差?(痛)
彼らと一緒に(←嘘。最初は一緒だったけど、早い早い。あっという間に差が。)下山ー。一の越すらも行かなかったです。ハハハ。
下山してだらだらと。
S山サン捕まえて証拠写真撮ったり(←社内に回す予定。熱愛発覚!とか父娘の再会。とか(何))同期と写真撮ったり、お土産買ったりしました。帰りのバスでは熟睡。コンタクトだというのに(待て)
家帰ったら即寝でした。半日寝。起きてからコレ書いてます、実は。そして、お約束のごとく筋肉痛が…会社休みにしてくれよー……。

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