読書にかぎりますナ。 京極先生の覘き小平次読みました。 …文庫版出るだろうとは思ったのですが…ちょっと待てば古本で手に入ると思ったのですが……読みたかったんだYO! 良かったっすよ。小平次。雰囲気的には、嗤う伊右衛門かな。 京極さんらしいなーって感じで。(…私的には巷説百物語の方が好きだけど。(ぼそり)) 私は、推理とか考えるということをしないで、ただ文字を目で追う人です。 中には、作者に挑戦だ!とばかりに推理する人もいるようですけど。 で、私の読み方でおもしろい!と思えるときは、最後ですかね、だいたい。 張りまくった伏線が全部つながった(解けた?)とき。 あ、あそこはああだったのかー。とすんなり入ってきて、なるほどなー。●●先生はすごいやー。(感心)となるのです。 今回もそうでした。 常々、思うけど、小説家サンってすごいよ。 いや、小説家にかぎらず、クリエイターさんはすごいですよ。 何かを生み出すって大変で、偉大で、すごいことだと私は思います。 どうも自分はそれ系の才能はないっぽいので、憧れがありましてネー。尊敬。
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