2006年06月25日(日) |
PIERROT:『HELLO』。 |
軽い面白話でも書ければ良かったんだけど特にネタ無いんで、しょげしょげしながらPIERROTちゃんのラストシングル批評。あんまり良いことは書かないのでそういう意見が不快な人は見ない方が良いよ。
うーーーん、無いね。
無理だー。一回しか聴いてないけど。 新星堂で視聴機回して5秒で涙が溢れてきたからさっさと止めて買ったわけなんですが。いやー無理、無理だよコレは。恥ずかしいよ私は。キリトおまえふざけやがって。
家で聴いたときもイントロの格好良さにすぐ目が潤んでしまったのも束の間、キリトの声にずっこけたよ。なんだよアレ。殴るよ。だからタバコやめろつってんのに。汚いよー無理だよー。曲が格好良過ぎるだけにボーカルのダメダメさが気になるというか、私とカラオケ行ったことある方はその音痴っぷりを知っているとは思うが、その私でさえ自分で歌った方がマシだとか思ったよ…無理でしょうコレ。
言っちゃうけど、『ああ、これは解散するわ』とか思った。 音源の質(主にボーカル)は近年どんどん痛くなってるなあとは思ってたけど、これは無いよ。ここまでひどくなるならこれ以下になる前に解散してくれてありがとうくらいだ、私にはこれ(のボーカル)の良さがさっぱりわかりません。残念だ。
聴いていくうちに良くなってくるものもある。でもこれは何度も聴く気にすらならない。第一印象が最悪すぎた。なんか色々恥ずかしいよ。
キリトがタバコ吸っている限り、私はソロを聴くことは無いな。PIERROTは全員吸ってるけど…仮にもボーカル。いつかのインタビューでボイトレも行ったとか言ってたけど、そんなの当たり前じゃん(と当時も思った)。言葉ばかりで努力が見えてこないよ、正直がっかりです。
また腹が立つ結果となってしまうので、以前の音源も(怒りがこみ上げて)当分聴けそうにありません。そんな切ないラストでした。
|