シングルペーパーライフ。

リー



 光とともに。
2004年04月15日(木)


「光とともに」というドラマが始まった。

コミックとは大筋で一緒だが、大分はしょられている。

けれど

泣いた。


チョダンがまだ小さい頃のことが重なった。

主人公の光くんとチョダンはその障害の程度の差こそあれ、

障害の特徴を少なからずもつチョダンと重なった。



言葉を発しない幼い光くんの心を代弁するかのように流れるナレーション。


「・・・だけどごめんね。ママの思っていたようなボクじゃなくて・・・」


違う違う。チョダンは何も悪くない。







障害を知らない人から見たら、あのドラマはどう感じるのだろう。

率直にその意見を聞いてみたい。


あれは事実を元に作ったドラマであり、

そして現実に今も社会と、家族と、自分と、戦っている母親がいることはわかってほしいと思う。


何より本人が一番がんばっているのだけれどね。なかなかわかりづらいけど。



多くの人に見てもらいたいドラマです。



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