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2004年07月13日(火) +++ 平野のだんじリ祭り ◎ +++![]() >>えいやっさぁ〜♪<< 5月にお邪魔した料理研究家の駒井先生http://www.syunsai-komai.com/ のお誘いで 大阪平野のだんじりの宮入りを見物に行きました。 駒井先生のお知り合いのお寺の住職さんが うちの2階から だんじりを見るとすごい迫力だからと誘って下さり 御食事に伺った際 その話で盛りあがり「陽菜ちゃん 一緒に行きましょう!」と 声をかけて頂いたわけです。 めったにお目にかかれない風景だしね・・・。 お言葉に甘えて 参加させて頂きました。 体調がイマイチの陽菜。ぎりぎりまで悩んだけど 良い気分転換に なるわ・・・と連れて行くことに。 御行儀良くできるか心配・・・。汗。 お寺は 全興寺せんこうじと言い http://www.senkoji.net/ 今の建物になったのが1661年と歴史が古く 事前にHPを見ていた 私は興味津々。 駅から汗をかきかき一行が到着した時 ご住職がお迎えに出て下さって ました。その姿を見て「あっ!!」HPのアイコンのお坊さんそっくり。 アイコンは ご住職でした。ちゃめっけたっぷり。 何だか お玄関から楽しい予感!! ご挨拶の後 境内を案内して頂きました。 陽菜に「地獄があるねんて。」と言っていた為 陽菜は怖い物みたさで 「地獄に行く」と強気発言。 マリンバ奏者の丹山先生に「陽菜ちゃんめっちゃ恐いからやめとき」と 言われたのに地獄堂へ・・・。 御堂の中は 閻魔様がいらして 地獄の鐘をつくと 横の画面に おどろおどろしい音楽と共に 地獄の説明が・・・。 超不気味。陽菜 半泣き。「恐い〜恐い〜」だから言ったのにさ。 回りのやさしい大人の方々に 「可哀想に」と慰められ ご住職が気分転換にこっちおいでと今度は 日曜しか空いてない 「駄菓子や博物館」を開けてくださいました。 そこには 懐かしい駄菓子の数々 御菓子のおまけの色々が陳列され パチンコも楽しめる。 ち〜ん じゃらじゃらと陽菜結構出してました。 将来 良いかも・・・。お隣は 駄菓子やサンのおばーちゃんのお部屋。 昔ながらの 殺虫剤や和ダンス黒電話。 これまた レトロで懐かしい。 一通り見学して今度は ほとけのくにに・・・。 地下に151体の仏様と大きなステンドグラス そして透明感のある 幻想的な音のする 水琴窟があり 摩訶不思議な世界。 でも 妙に落ちつく・・・。 そこでしばし耳を傾け 心静かにし 下界へ・・・。 これら全て ご住職のアイデアで作られた物とか。すごすぎます。 日も暮れかけて「お食事の用意ができましたからどうぞ」と案内して 頂いたのは 通りに面したお2階。 そこには ご馳走がずらり!! すばらしい!季節の鱧の湯引き かつおのたたき 取れたての枝豆 無農薬のプチトマト タコのバジルソースあえ ローストビーフ 鯛の子のゼリー寄せ 柿の葉寿司 あとなんだっけ? いろとりどりにこしらえられたお食事はどれも美味しく 奥様の センスが伺えます。 ふと見ると陽菜もとうもろこしをかぶり ゼリー寄せを美味しそうに 食べてる。よかったな連れてきて。 乾杯してまもなくちんちんてけてけ どどんどんとだんじりが。 窓から見ると だんじりの屋根に乗ったお兄ちゃんと目線が同じ。 すごい!だんじりの屋根の上なんて見れないよ。 神様に仕える物だから ホントは見下ろしちゃ行けないんだけどね。 外はすっごい暑いんだけど クーラーの効いたお部屋で ビールのみつつ 見学。な〜んて粋っ。 とそこへ ご住職 紙芝居を持って現る。 「陽菜ちゃん 紙芝居したろか?」とご住職。「うんうん!!」と陽菜。 紙芝居の台にかぶりつきで始まった お話は・・・。 桃太郎 �兇鉢掘^貔K〇姚供 ̄催臑析梱供.�オカミ男 黒猫の怨念。 ネタばれになるので 内容は書かないけど(気になる人はBBSで 尋ねてくだされ。)ご住職のイラストで(すごい上手だった) オリジナルストーリーだそうな。腹抱えて笑いました。 ちなみにこれらの紙芝居は 土日に読まれる事もあるそうです。 ご住職ホンマに面白すぎ。 その間も 9台のだんじりはドンドン宮入りしていきます。 各町ごとにあるだんじりは 引き手も乗り手?もその町々のカラーが 濃い。 女の子ばかりが 声をかけ唄う町もあれば 全員男性でふんどしの町も。 老いも若きも熱中して盛りあがる姿は爽快。 唄と言っても 特に節が有るわけではなく 全てがリズム。 日本古来のビート。 だからこそ 長い間 受け継がれ 唄われたのだなぁと開眼です。 ご住職が「そうやね。リズムってのは 本能やしねぇ。変なメロディーが ないからこれだけ息もあうんやね。それと 昔からのお祭りやだんじリ には 必ず神がいてはるねん。神戸祭りやあたらしいお祭りには 神さんいてはらへんやろ?元々 日本の祭りには神さんがいてはるねん。 こうやって若いもんが神さんのもんに 熱中してくれる言うのは ええことや。」とおっしゃって う〜ん確かに。と納得。 神さんの存在・・・なるほどなぁ。 良いお話を聞かせて頂き さすが住職っ!と思ってたら 「陽菜ちゃん駄菓子やあけたろ・・・」と土日に経営?されてる 駄菓子やさんを開店して下さいました。 それはそれは 楽しい駄菓子がいっぱい。 ぴーぴーなる笛ガムやカレーのスナック チロルチョコやセルロイドの 人形・・・すごい!! 大人も一緒になって駄菓子選びに熱中。 何度も言うけど ホンマにユニークなご住職ですっ。 で 最後のお楽しみ 日本の職人さんが作った線香花火を楽しみましょう と境内で 線香花火を愛でることに。 こよりの色の美しさと その細さ でも 大きな火の玉から出る 小さい花びらのような花火にしばし夢中。 誰が 一番長持ちするか 競争したり・・・。 こうなったら 子供も大人もないですね・・・。 そうこうしているうちに 9台目のだんじりが宮入りし 私達も おいとまする時間に。 お土産に 全興寺レーベル(爆)のCDを頂きました。 このCD ご住職が 石でパーカッションを作り 奏でCDにされた物。 「CD作りたなったら 言いやぁ。全興寺レーベルで出したるで」って ご住職 おもしろすぎ。 奥様も 古布と現代の布を織り交ぜた お洋服を作っておられ ご自身のブランドをお持ちのようで 来週は尾道で作品展とか。 お寺のご住職のイメージががらりと変わった1日です。 陽菜は 終始ご機嫌で この2,3日のなかで 一番良く食べ 笑い はしゃぎこちらも満喫のよう。 今度は おもろ路と遊びのセミナーに参加しに行こうと思います。 |