Silent Song
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2003年09月27日(土) 「・・・余りにも世界が違いすぎて辛かった。」



何があんなに辛かったのか
高校時代の友人と会った後、

どうして、あんなに酷くかなしく、
泣きたくなったのか・・・・・

眠って傷が癒された今でも
わからないんだ。

あの痛みを胸に感じてるときも
わからなかったのだけど…。

ただもう、鬱になって…
泣きたくて…

一人になりたくて…
胸が痛くて…

そして、

・・・・・寝た。

・・・・・・・・・・・・・・。

起きたら胸の痛みは無くなっていた。

辛かった時、優しい友達に送ったメールを読み返しまとめ、
整理してみようと思う…
(公開しちゃってゴメンね。整理のため必要だったから…。
不快だったら言ってね>送り先の方)
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・高校時代の友達・知り合い6〜7人全てもう
 結婚or出産しちゃってる事実に驚いたこと。

・他の子の結婚式の写真を見ながら、(そこに私のいない)
 笑いあってる高校時代のスタメン・メンバーを見ながら
 「自分は自分の道を突き進んでいきたい。
 ここまできたら自分は他の人とは一緒になりたくない」
 …と強く思ったこと。

・でもなんでこんな泣きたい気分なのか…自分でもわからない。
 友達が多い今日の友達の子と無意識で比較し傷ついてるんだろうか…。
 なぜ接すること自体が辛いのか…。わからない…。ただ、泣きたい。

・人は私を「普通」としてみる。
 でも私は「普通」では生きられない個性だと自分で思う。
 でも外見は普通で…普通を求められ比較され…。
 だからもう「普通」に当てはめられるのは嫌い。

・なのに、矛盾していて、一人は寂しくて孤独なんだ。
「普通の人」の群れにも入ることも辛いのに。
 
・結局「人との比較に【自分自身が耐えられる】」ことができない上に、
 その孤独に耐えることができないだけなのかも。
 自分自身の道を行くならばもっと強くあらねばならないのに。。
 ダメな自分だな。

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こんな感じだった。。。

連れには
【私も○○(連れの名前)さんと一緒で
「世捨て人」「傍観者」仲間になるんだから!】


…って送った。


・・・・・・・・・。

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・・・最後に…
ホームページに載せた短い一言。


「・・・余りにも世界が違いすぎて辛かった。」


…その言葉が全てを語ってるのかもしれない。
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今は頭が真っ白で、・・ううん、
逆に、感情がぐちゃぐちゃで、
何がなんだかわかんないのかもしれないね。


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