Silent Song
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私は20で死ぬ予定だった。
それ以降、 自死することを前提としていつも考え 年を経ていた。
無常にも流されるまま 時は過ぎ・・・
人生のリミットも 「23」「26」と伸ばされていった・・。
そして今、
未だ私は見苦しく「生」に しがみついている。
死ぬのは苦しいから。 ・・・ただそれだけ。 (「それだけ」なんて軽いコトバで 言い表せやしないことだけど。)
そのために社会的観念」から見れば 「死んでるも同然」体と心で生きている。
「助けて」と声を出そうにも もって行き場がない。
私の声は届かない。
【ひきこもり】 この言葉と実質を、当事者の心を
本当に理解される日はいつだろう。
一人ではどうにもならない、 にっちもさっちもいかず 苦しんでいる立場の人間に
いつ社会の援助の手が届くのだろう。 もう正論?ばかりの批判はうんざりだ。
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ある朝の 木漏れ日はとても暖かく 私を包んでくれた・・・・・
鳥の声、水の音、私を包むありのままの自然を 私は、愛してやまない。
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