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■ 『RENT』と『ズッコケ』+α
『RENT』の映画化がキャストも決まり始め、そろそろ撮影のメドも立ちそうだそうです。 N.Yロケばかりかと思っていたらサンフランシスコで撮影予定。 大型セット組むのかなぁ?あ、ロフトの中シーンのみか?
オリジナルキャストのアンソニー・ラップ、アダム・パスカルたちが参加するのは かなり嬉しいだけど、監督がクリス・コロンバスぅ!?っていうのが、どうにも 『RENT』の世界とイメージが繋がらない感じです(^^; 最初にミラマックスが打診したのは、CHICAGOを撮ったロブ・マーシャルだったんだよね・・・ とある映画系サイトでは「コメディ」って物語紹介されてたし。 だ、大丈夫なのか!? 2005年11月11日に全米公開予定。日本には2006年初めですかねぇ? 詳細は↓で。 http://www.playbill.com/news/article/89588.html
小学生の頃に大好きだった『ズッコケ三人組』シリーズが今日発売の第50巻で完結。 27年にも渡って年数冊ペースで出ていたシリーズなので1度は読んだ事のある人も多いはず。 いやー、くづきはこのシリーズ大好きでした! 小学校の中学年から中学生になっても読んでたよ。 中学生でコレを読むのは恥ずかしい部類なんだけど、好きだから買ってました。 小学生の身の回りで起きそうな事件や興味のある事柄に時事ネタや世相をコッソリと 隠し味にして毎回取り上げる作風は今思い返しても児童書の大道ですね。 楽しいだけじゃなく、ちょっとだけほろ苦い大人の世界を毎回感じさせてくれる 結末が良かったのかなぁ。
数年前に大掃除をした時に押し入れから出てきた『ズッコケ』シリーズ15冊位を 御近所の小学生にあげたんです。 今の子も多分読んでるだろうなーと思って。 そうしたら近所の本屋さんでは初期のシリーズはあまり置いてなかったみたいで 「これどれも凄く読みたかったやつだー!!!」と大喜び。
この子が一番読みたかったのは『心霊学入門』でした。 タイトルだけみていろいろ想像していたみたい。 やっぱり子供はこういうタイトルに弱いなぁ(^^; このお話はポルターガイスト現象に母子家庭の男の子の物語が絡めてあって やっぱり最後がちょっと切ないのよね。
くづきは謎の美人先生と一緒にタイムスリップする「時間漂流記」が好きでした。 これで江戸文化に興味を持ったさぁ。 サバイバル術とか株式会社の仕組みとか夜逃げとか離婚問題とかいろいろ学んだねぇ。 ズッコケで。
最終巻は「卒業式」。買っちゃおう。
先週末に大阪へ行っていた事を会社の人に聞かれました。 「またお芝居ですか?」そーそー。 「何回目なんですか?」えーと、そろそろ50回目。
20回を超えた頃は人に回数を言うのがちょっと恥ずかしかったのだけど、さすがに この数になると開き直りますねー。スルッと口から出ます。 でも5年間3ツアー分でこの回数なら・・・まあ、ねぇ・・・大丈夫、大丈夫。 アハハハハハハハ〜〜〜〜〜〜〜〜。
博多座の来年のラインナップ発表で11月は『モーツァルト!』である事が発表されました。 明日12/3の『ザ・博多座』で記者会見と井上君の歌が放送されるそうです。 でも見れない〜(><。博多の人が羨ましいです。
★博多座2005年の予定はこんな感じ
1月 新・近松心中物語 2月 歌舞伎「三国一夜譚」 3月 浜木綿子「売らいでか!」 4月 森光子「放浪記」 5月 北島三郎特別公演 6月 博多座大歌舞伎(海老蔵襲名) 7月 ミュージカル「イーストウィックの魔女たち」 8月 宝塚花組公演 9月 博多座大歌舞伎 10月 小林幸子特別公演 11月 ミュージカル「モーツァルト」
東京の発表はいつなのー!?まだなのー!?
2004年12月02日(木)
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