2004年11月29日(月) 先が見えない
ただいま別れる別れないの話の保留中な訳です。もうかれこれ数週間顔見ていません。 今度こそほんとに別れる覚悟でいて、向こうからも「先が見えない」的な言葉をはかれ、 それなのにまた繰り返してしまいそうな雰囲気が漂ってしまい、これはまずいと。 今後のためにもここで一度思っていることをきちんと話し合おうという事になりまして。 ただ、今向こうは引越しで忙しくそれどころではないはずで、12月に入ってからとなった。
そもそも私達はお互いに相手が思っていることがわからないでいる。 直球勝負の彼も私がほんとに聞きたい事知りたい事は話してくれていない気がして、 そして相手はむしろ私が何も話してくれないと思っていて、不安なんだそう。 「先が見えない、今じゃなくて先が見えないと付き合っている意味がない」と言われた。 私が「先はわからないけど今一緒にいたかった」という事を言った事に対しそう言われた。
これはけっこうショックだった。先が見えないという事はつまりあれでしょ。 ・・・・・・・・・っていろいろと考えてた訳だ。トドメだな、と。終わりだ、と。 話を聞くと私が彼に対して「将来的な話」をしない事が彼を解らなくさせているんだそう。 それが不安だったんだとわかった。でも、私は逆だった。私にだって結婚願望はある。 人並みにある。この人と一緒にいれたら、と漠然と考えてはいる。居心地が良いし。 でも簡単に将来の話をされればされるほど、不安になるのです。流してしまうんです。 うまく説明出来ないのだけれどそんな感じです。そんな感じで行き違ってます。
話がまとまらないのだけれど、つまり、只今どっちに転がるかわからない訳です。 んだから、どっちに転がるにしても思っていることはきちんと伝えようと思う。 だめならダメで次に活かせるよう頑張らなければいけない。うん、頑張ろうと思う。
 |
 |
|
名前・・・はなび 好きなもの・・・ビール、無駄な時間 苦手なもの・・・くどい人、面倒くさい事 欲しいもの・・・自信、広くて穏やかな心 映画・・・街の灯
|