航海日誌

2001年05月12日(土) ひとチカラ。

内野がああああああああああああああああああああああああああああっっ!!!

(ああ、久々なこのノリ)

かっこ良すぎ!!うちのぉおおおおおおおおおっ。(壊れてます)

感情も大分収まったところで、説明申し上げますと。
今日は演劇「エリザベート」を観に行ったのでした。
そこで、主役を元宝塚の一路真輝、死の神トート役を山口祐一郎と、内野聖陽が演じるWキャスト・・・・・というのは、以前掲示板でも語った通りですが。

んっもーーーーーーーーーっ全国の主婦ならびにご夫人を虜にした男。内野。
(笑)
NHK「ふたりっこ」の時の神経質さはあの美貌ですから。(笑どうにも止まらない)
でも笑うとくしゃって可愛いんですよ!!!!(力説)
あーーーーCD欲しかった。(金無かった)

この感想はネタばれになるので、別のページで。

とにかく、ものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく、よくて。一路さんが良いのはもう流石って感じなんだけど。
・・・・・・・・・・・・・・内野は声が得に艶っぽいわけではないんですけど、ささやく「エリザベート (音符)」とかの所がそこはかとなく切ない恋なんです。(ってなんじゃそりゃ。)
もう、なんつうか、ハーレクイン・ロマンスを見てるような・・・・(笑)
日本人受けはするでしょうね。ハッピーエンドだから。
ハプスブルク家を舞台にしていて、丁度美術史やってたから、かーなーり気合入れて見ましたけど。

けっこう御笑いのシーンもあります。・・・・(それは、また別のページで。)

あの内野の指が好きなんです(フェチか私は。)
あの、節くれだった細い白い指が何ともエロティック・・・・・(おいおい)
「最後のダンスは俺のもの。お前は俺と踊る運命」なんて言っちゃうわけですよ!!!うぎゃーーーーっ。その指先にもて遊ばれてもいい・・・ぐはぁっ。(教育的指導)

だめだめだ。今もまだ耳に残ります。あの声が。
似合いすぎ。はまりすぎ。
銀色の髪に黒装束で、髑髏とか持ってて、たまに鞭とか持ってて、それが異様にはまるアナタは何者ですかっ。(・・・・・・落ち着け。俺)
あの人の目が駄目。
目で殺せます。
うちの兔の目に似てる。
人を見るとき、すっごい優しい目になる。それが、きつそうな顔を柔らかく見せるんだよね。

あああああああ。もう駄目。どうしよ。もう駄目駄目。
あううううう。うーちーのーがっ。(もうこれしか言わん。)

チケットが高くなければ毎日会いに行きたいよう。
・・・・・・・毎日見るのも嫌かも。(劇をね)

席も良い席だったので、しかも中日劇場は狭いので、オペラグラス無しでも細部まで見れました。唇とか、頬とか、まつげとか、目とか、腰とか、足とか、指先とか・・・・・(死)
以外に身が軽い人だった。しかも。絵になるんですよこの人。
物憂げにしてるだけでずーっと見ても飽きない。・・・・・・・・・・・・だめだっ。もう限界かも。

一路さんは・・・・。もう、可愛すぎて。
いいよ、アナタお姫様で。もう、お姫様でいてよ。いいのよ、って感じでしょうか。少女時代から死までを演じ切ったその演技力と、歌唱力は素晴らしい。さすがです。主役だけのことはある。

・・・・・・あと高島兄とか。・・・・良かったですね。怪しさ大爆発。暗殺者なんで仕方ないんだけど。もう。何気に色々気になるところが・・・・・。
(これもネタばれなので別のページに。)

とはいっても、かなり曲数もあったので(確か48くらい)全部覚えているか分かりませんが、独断と偏見による感想レポートページを作ります。

内野ぉおおおおおおおっ。しか言ってなかったらごめんなさい。(笑)

県の美術館で、バッハ・コレクション??とかゆーのがあるらしい。行ってみようと思う。
では、このへんで。良い夢を。

追加。
カーテンコールで、1人だけ挨拶間違えそうになった内野様素敵。
そして、二回目のカーテンコールでついピースしてしまう無邪気なアナタにハートブレイク(失恋してどーする。・・・・違う意味でね。壊れてるから。)


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